20240208 解体するにあたって大切なことは

先月伯母が直接契約した解体業者さん
先月から現場を拝見しています
415693851_1756551124865579_4221655608609918137_n.jpg

415727589_715566763937532_5012811249007232748_n.jpg

冬場は解体をしないという解体業者さんもいたようですが
今年は暖冬で雪も少なく

こちらの解体業者さんは
現地調査から丁寧にお仕事してくださっています

416148615_2053061638406580_6763037582202103436_n.jpg

415829955_1032326271209258_3943301815642816974_n.jpg


解体をするにあたり正確な見積書作成のために
建物の状態や構造確認、
近隣環境等確認、
重機の搬入場所や作業環の現場調査をして
初めて正式なお見積書ができます

騒音やほこりを防ぐ配慮
近隣の方へのご迷惑を最小限にするため、
足場・シート養生を行って解体工事も進めていました

こちらも現地を確認しないと
どの程度の足場やシートが必要か算出できませんね

解体坪単価いくら?では安心できる家づくりのスタートができません

ご近所さんにも極力ご迷惑をかけないよう
現地調査をしてもらい、見積書を作成してもらいましょう

解体の契約をしてから
建設リサイクル法に基づき
都道府県知事または市町村長へ
解体の7日前に書面での届出の義務があり
書類作成と提出代行もありますね


私も中間処分場や
最終処分場に伺うことがあり
廃棄物処理の大変さ大切さ理解できます

その前段階では
徹底した分別解体をして
資源を再利用することも大切です

415956288_395014029682009_1271551681124512722_n.jpg
413136207_297149503340498_2502645835467898309_n.jpg
416234177_698569119123144_8436299453208982409_n.jpg

423737653_354992750734274_2820185612373039062_n.jpg
423568538_382329727829437_4739817333441732682_n (1).jpg


家をつくるのも一大事業ですが

家を解体して更地にすることもまた一大事業でお金がかかります

登記を行っている場合は抹消手続きもお忘れなく

法律も増え
アスベストの調査費用なども見積りに入ってきますので
解体見積りもプラスになっていくと考えられます

以前に解体見積りを取っていたとしても
そのままの金額ではできないと思っておいて必ず書面で再確認しましょう

時々半分壊して仮住まいをして
新しい家が出来たら残りを解体出来ないかという方もいますが

安全なカタチで建物を残すには専門知識がいりますし、
そこを塞ぐお金も必要です

時期を変え2回に分けて解体することは重機の搬入や届出など2重になり
割高になる等、お金がかかることが考えられます

住宅会社にもあるようですが
安く見せかけて契約をして
いざ解体が始まってから追加料金の話がでたり
見積にないモノは予算内で出来ないからと残されたりと
困ったことにならないよう
法律にそって仕事をしてくれる信頼できる業者さん選びが大切です


建替えの場合は解体をご自分たちだけで依頼すると
後に問題がでてきたり、お金がかかることもあります

ご心配な方や
解体見積のご希望がある場合もご相談ください

↓家づくり、建て替えリフォーム、新築車庫、住宅ローン、ご相談お問い合わせ予約はこちらをクリック↓

お問合せ・ご相談

※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。ご安心してお越しください。


気になるリアル光熱費と住宅ローンの関係は
こちらをクリック


エイハウスオーナー様
15組の家づくりのインタビュー動画は
こちらをクリック

家を建てようとした時
何も知らないまま
口のうまい営業マンさんや
業者の言いなりになって人生を棒に振らないよう


家づくりご相談のご予約下さいね

423472404_3541416312787627_2320444614059899202_n.jpg


それではまた

田澤 妙子
423541758_797640088849698_7383942779452232504_n.jpg