20221113  住宅ローンの金利や利息

家づくりを始めると

今のご時世周りの人から

住宅ローン借りられたの?と聞かれます

例えば今月
2022年11月家が完成し
適合証明書が交付され
フラット35の金消契約が出来た方
金利1.54%(団信込み)適用となり

2,000万円のお借入れでは
必要年収は  2,465,200円
35年=420ケ月 420回の支払い
月々の返済  61,630円
総支払利息  5,884,398円
総支払額  25,884,398円

マイナス金利政策が終了すると仮定して
金利が1%上昇し

住宅ローン金利を2.54%と仮定すると

同じ2,000万円のお借入れでも
必要年収は 2,877,160円
35年=420ケ月のお支払いで 
月々の返済   71,929円
総支払利息 10,209,993円
総支払額  30,209,993円

ボーナス併用はおススメしません

ボーナス払い併用にすると
もっと借入できる金額が増えます
そして返済できなくなるリスクが増えます

フラット35なら家が完成して
お金の契約手続きが完了した月の金利で変わりません


ボーナスがある方は
老後資金や
メンテナンス費用などとして
住宅ローンとは別に考えてよせておきましょう

エイハウスでは
耐震等級3
平屋であれば省エネ等級も上げることができ

フラット35Sという優遇金利が受けられ
上記の総支払利息が
もっと抑えられます


因みに下記の写真は
自己資金、一割以上の準備があり
住宅ローン金利1.30%固定
借入1,800万円に抑えた方の
239回目からの返済予定表の一部です

2022-11-13 (2).png


他社様で
倍の3600万円もお借入れりになって
家づくりをされているお話も
ご相談にいらっしゃった皆様や
オーナー様から伺っています

昨日もNHKのニュースで取り上げられていましたが

変動金利で安く支払っている分を
金利上昇時の対応として寄せておけるか


現在の長期固定金利以上の
金利になった時に

借り換え諸経費のお金があるか

繰り上げ返済しても
老後問題ないか

短期固定や
変動金利のリスクも
住宅ローンを利用して
これから家づくりをされる方
住宅ローンのリスクも知っておきましょう


フラット35もじわりじわりと金利上昇
大手銀行さんの固定金利も上昇している中

各社
変動金利だけがとんでもない
サービス金利で
顧客を取り込まなければならない事情があることは理解できます

しかしエイハウスを見つけて
どうにか持ち家に住みたいと願うご家族へ


おススメできる住宅ローンは限られています

変動金利や短期固定金利では
完済時まで総支払金額が分かりません


金利のカラクリを知らないまま
家づくりでお金を失いたくない方で


エイハウスの家づくりにご興味がある方へ


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お問合せ・ご相談

※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。ご安心してお越しください。


面談にいらしてくださった方には
借入額から見た必要年収と毎月の返済額
総支払額が分かる一覧表を差し上げます

本日一度家づくりをされた経験をお持ちの方で
ご相談にいらっしゃった方でも
ご存じなかった情報をお伝え出来ました

家族会議をされ
家づくりを本気で進められる覚悟を持たれた時には
住宅ローンについて
より細やかに情報提供し
段階を踏んで
お手続きのサポートをさせていただきます

明日は第三者機関の現場検査立ち合いからスタート
今週もお世話になっている皆さん
よろしくお願いします

それではまた

田澤妙子
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