20230212 雪国の家,自分が高齢になった時

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家づくり、
マイホームをお考えの方は
新しい家は特に目につきませんか

信号待ちをしていたり
駐車場から見えるお宅など


風除室がなくて
乾燥した冷たい風が一気に家の中を冷やしそうとか

玄関下屋屋根に雪が吹き溜まり
オシャレな窓からはスノーダンプやスコップを持って出られなさそう


マメなオーナー様がハシゴをかけて
雪を下すのかなと想像します


雪寄せをして
会社へ出かけたり

お子さんを見送ったり

ご両親を通院のため
病院に連れて行ったり

ゴミ出しをしたり

買い出しに出かけたり


お子さんの部活の送迎

などなど
何かとご多忙な女性の皆さん

玄関収納や風除室は
冬の生活をイメージして計画しましょう


お引渡しから10年間
基礎や屋根は
瑕疵保険で保証する大切な部分でもあり
基礎や屋根を兼用できる部分がある2階建てより
坪単価にすると割高になります

でも冬の生活
将来自分が年をとった時はどうでしょう


高齢者施設に入る余力がある方はいいのですが
この物価高で
貯金を切り崩したりしていませんか?


生活保護受給者数65歳以上の人数
厚生労働省社会・援護局保護課「被保護者調査」によると

1995年 283,708人
2005年 555,096人
2015年 967,552人
2020年の速報値は105万人超え
コロナ禍で2022年10月では
倍に近い人数に増えていると報道で知りました


平成18年高齢者白書
「高齢者世帯(家族類型別)及び
一般世帯総数の推計」によると、
推計値で単身高齢者の数が、
2005年=386万世帯
2010年=470万世帯
2015年=566万世帯
2020年=635万世帯
2025年=681万世帯
となることが見込まれています

光熱費、物価上昇

施設入所出来たらラッキーですが
年金はそんなにもらえないため

生活保護に頼らざるをえなくなる

今後ますます高齢者世帯の
生活保護受給数が増加してくるものと考えられます


親御さんの介護で貯金を切り崩し
ご自分が高齢になったとき


せめて寒さをしのげる
省エネ性能が高い家があれば


1日の食事を2回以下にしたりすることも防げるかもしれません

調べてみると
厳しい現実社会がみえてきます


そんな中でも
水道管や電気配線など古くなり
建て替えをお考えのご家族様


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一緒に考えましょう


それではまた


田澤妙子

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