20240206  これはアウト!


伯母宅の解体現場にて
これはアウトな事例

昔は基礎に四角い換気口があったのですが
このように全て埋めてしまっては
床下換気が出来ないとどうなるでしょう

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木材が腐って家が壊れたり
シロアリが発生したり
大変なことになります

私が小学生低学年の時に建てた伯母の家
どのタイミングでこんなことをしていたのか...

数年前に減築はお手伝いして
税務課にも減築届けをだして減税してもらいましたが

施設にはいった伯母
このような間違った手のかけ方をしていては
家の再利用もできません


いろんな工法や基準がありますが
【フラット35】は、全国300以上の金融機関が住宅金融支援機構と提携して扱う
「全期間固定金利型住宅ローン」です

厳しい基準をクリアすることで
建物にも価値が生まれます


耐久性基準というモノがありその中には

床下換気・防湿措置の項目もあります

1.床下空間が生じる場合の床下換気措置は
次のアまたはイのいずれかとします。
ア 外周部の基礎には、有効換気面積300cm2以上の床下換気孔を間隔4m以下ごとに設けます。
イ ねこ土台を使用する場合は、外周部の土台の全周にわたって、1m当たり有効面積75cm2以上の換気孔を設けます。

2.床下には次のいずれかの防湿措置を講じます。
ア 厚さ6cm以上のコンクリートを打設します。
イ 厚さ0.1mm以上のきつめます。

基礎工事をしていて何回か
防湿フィルムを敷いていないとご質問をうけたことがありますが
アの厚さ6cm以上のコンクリートを打設でもフラット35の融資基準にあった建物です

耐震等級3の証明書で
地震保険が半額になる家づくりも標準仕様のエイハウス

省エネ性能のウンチクだけでなく
気になるリアル光熱費と住宅ローンの関係
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現金でお建てになったこれまでのオーナーさま達も
耐震性などに耳を傾けてくださり
ご納得していただいた上で
家は丈夫なほうがいいと
フラット35の仕様で建てさせていただいています

坪100万円超えの他社さんの住宅を何軒か見て

私達に持ち家が持てるの?と先行き不安になっている方はいませんか

大切な家族と
支払いも、造りも安心な家でくらしたいご家族様


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今夜は正直不動産2の放送日ですね
永瀬財地さんのように
嘘がつけない何かにとりつかれているわけではありませんが
お互い正直に


家族や大切な友人だったらと思ってお話をさせていただきます


法律や条例などもあり
何もかも思い通りにはいかないかもしれませんが


暮らしが始まってから
住宅ローンの支払いが始まってからも
完済したときに
エイハウスで家を建てて良かったと思っていただけるよう
明日も頑張ります


何も知らないまま
口のうまい営業マンさんや
住宅会社の言いなりになって人生を棒に振らないよう

建築士と考える
家づくり無料ご相談のご予約承ります

それではまた

田澤 妙子
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