1.【寒冷地にある住宅の特徴を解説】間取りや暖房の悩み、注意点を解消!1-9寒冷地で注意したい間取り 1-9-3より快適に暮らすために(夏涼しく暮らすための3つの工夫)  その2 緑の活用

1.【寒冷地にある住宅の特徴を解説】間取りや暖房の悩み、注意点を解消!1-9寒冷地で注意したい間取り 1-9-3より快適に暮らすために(夏涼しく暮らすための3つの工夫)  その2 緑の活用

1-9寒冷地で注意したい間取り
1-9-3より快適に暮らすために(夏涼しく暮らすための3つの工夫)
その2 緑の活用

樹木は、光や熱をうまく調整してくれる性質を持ち合わせています。

アジサイやイチョウ、サクラ、モミジ等の落葉樹は、夏は生い茂って日射を遮り、
冬は葉を落として日当たりを確保してくれる優れた機能を持っています。

樹木の枝打ちは労働を伴いますが、
うまく活用すれば光熱費を抑えることができます。

特に西日の対策には、家を設計するときに私がいつも頭を悩まされるところで、
できれば窓を設けたくありませんが、
法律に照らし合わせると、すべてがそういうわけにもいきません。

しかし、ツル性の植物である朝顔やヘチマ、
特に、夏は、私が苦くてハマってしまう好物のゴーヤは
グリーンカーテンと呼ばれる緑のカーテンを作ることができます。

緑のカーテンを作ると日射を遮断できるだけではなくて、
葉の蒸散作用によって室内の温度上昇を抑えることができます。

暑い、夏場でもエアコンの使用を控えて過ごせる。

というメリットがあります。

また、庭の芝生などはコンクリート土間とは違い、
地面からの照り返しによる熱が、
屋外から室内に侵入するのを軽減してくれます。
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(住宅省エネルギー技術施工技術者講習テキスト全国版平成25年版参照及び抜粋)

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