1.【寒冷地にある住宅の特徴を解説】間取りや暖房の悩み、注意点を解消!1-9寒冷地で注意したい間取り 1-9-3より快適に暮らすために(夏涼しく暮らすための3つの工夫)  その3 夜間の冷気の活用(通風による換気)

1.【寒冷地にある住宅の特徴を解説】間取りや暖房の悩み、注意点を解消!1-9寒冷地で注意したい間取り 1-9-3より快適に暮らすために(夏涼しく暮らすための3つの工夫)  その3 夜間の冷気の活用(通風による換気)

1-9寒冷地で注意したい間取り
1-9-3より快適に暮らすために(夏涼しく暮らすための3つの工夫)
その3 夜間の冷気の活用(通風による換気)

通常、秋田では、夏のお盆を過ぎると日中の気温は高くても、
夜の気温は、徐々に下がり続け、

9月ごろになると、
「夜は、肌寒いな。」なんてことが起こります。

こうなるとエアコンに頼らずとも、窓を少し開けて網戸を利用して風通しを良くし、
積極的に夜間の冷気を取り入れて建物全体を冷やすことが自然とできてしまいます。

1階が寝室の場合、防犯のことを考えると
夜間寝るときに窓を開けて寝ると「危ない。」
と感じる方もいらっしゃいますが、

今の時代はホームセンター等で
窓に簡単に設置できる安価な窓ストッパーなるものも売られており、
上昇傾向にある電気代を抑えることができます。

自然の力を利用する「通風換気に勝るものは無し。」で
家計にも優しい省エネ住宅になり、

「冷やすように心がけることが大事だな。」

と私は日ごろから思って生活しています。
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(住宅省エネルギー技術施工技術者講習テキスト全国版平成25年版参照及び抜粋)

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