5.ランニングコストのかからない家の特徴|光熱費を下げる方法を解説!5-3ランニングコストの要、光熱費を抑える方法 5-3-2断熱性能を高める

5.ランニングコストのかからない家の特徴|光熱費を下げる方法を解説!5-3ランニングコストの要、光熱費を抑える方法 5-3-2断熱性能を高める

5-3ランニングコストの要、光熱費を抑える方法

5-3-2断熱性能を高める

光熱費の多くは、暖房や冷房で使われます。

そのため、外気温の影響を受けにくく、室内の快適な空気が外に流れ出ないように断熱性能を高めることが重要です。

・内断熱と外断熱

他の記事でも口酸っぱいくらいにお書きしていますが、内断熱や外断熱といったモノで、Q値やC値といった断熱性能や気密性能の評価がなされていた「平成11年度省エネ基準」の考え方は今の時代には適合しません。

付加断熱(北海道住宅新聞社記事抜粋)
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と呼ばれる内断熱と外断熱の組み合わせで、断熱性能を高めるやり方が省エネ性能住宅の上位等級で求められるように時代は変化してきました。

そして、今の時代は熟練した職人さんの施工技術がなければ、省エネ性能住宅と名はつくかもしれませんが「光熱費」には反映されないのです。

「5-3-1熟練した職人さんに施工してもらう」

にもお書きましたが、高性能な断熱材を使用するだけでなくて、施工に携わる職人さんの技術も大事なのです。

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