5.ランニングコストのかからない家の特徴|光熱費を下げる方法を解説!5-2ランニングコストを抑える方法はある? 5-2-2間取りの工夫は?

5.ランニングコストのかからない家の特徴|光熱費を下げる方法を解説!5-2ランニングコストを抑える方法はある? 5-2-2間取りの工夫は?

5-2ランニングコストを抑える方法はある?

5-2-2間取りの工夫は?

基本的に、間取りの工夫をしても、前述の「5-2-1外壁の材料を工夫する?」と同様にランニングコストは抑えられません。

私の経験と実績から、しいて言うならば

凹凸の少ない平屋住宅

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は、きちんと温熱計算をした設計技術と、熟練した現場の職人さんの施工技術が組み合わされば、ランニングコストの中の「光熱費」は抑えられます。

UA値の値がものすごく優れている設計技術で証明されていても、断熱を施工する職人さんが未熟であれば、「光熱費」は抑えられません。

2022年~2023年にかけて「光熱費」の中でも「電気代」が著しく上昇しています。

一時的ではあるかもしれませんが、オール電化住宅を推進している住宅会社を信用して選ばれたお客様は、「『電気代』の価格高騰に嘆いている方もいる。」という話も耳にします。

私の具体例でいうと秋田県湯沢市のOBのお客様で光熱費のデータにご協力いただいておりますが、

2023年の1月期の「光熱費」の合計は25,000円をちょっと下回るくらいで「ビックリした。」とおっしゃられておられました。

ところが、他社さんで同時期にオール電化仕様で建てられた知り合いで同じ家族構成の方は約75,000円という情報を聞いて、思わず、口を閉ざしてしまい、その後はおちゅを濁した会話になってしまった。

と教えてくださいました。

「何のエネルギーが安いのか?」

を追究するよりも

何のエネルギーでもランニングコストを抑えられる実績を持った住宅会社を選び、
その上で、購入価格とのバランスを比較検討して、住宅会社を選択することを私はオススメしています。

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