1.【寒冷地にある住宅の特徴を解説】間取りや暖房の悩み、注意点を解消!1-1寒冷地で住宅を建てる際に気をつけるポイント

1.【寒冷地にある住宅の特徴を解説】間取りや暖房の悩み、注意点を解消!1-1寒冷地で住宅を建てる際に気をつけるポイント

1-1寒冷地で住宅を建てる際に気をつけるポイント

住宅の省エネ性能を示す断熱等性能等級に基づいて施工を行うにあたって、間取りは比較的自由にできます。

断熱を施すと、30坪程度の面積の建物で2階建て住宅なら、1階と2階にエアコンが1台ずつあれば十分間に合うでしょう。

ただ空気清浄付きなど多機能付きのエアコンを選ぶと、専門業者にメンテナンスをお願いしなければならず、倍以上お金がかかるのであまり多機能付きのエアコンはおすすめしません。

それに温度上昇ばかりで建物の暖房を確保しようとすると、屋外と屋内のバランスを取ろうと木材部分からどんどん水分が出てきてしまい、家自体に対してもよくありません。

木が腐ってしまい、構造体からやり直すとなると最悪の場合、建て替え工事が必要となり大きな出費につながります。

どうしても温度上昇で暖房を確保したい場合は、加湿器付きの空気清浄器を各部屋に設定すると、木材部分の変形も抑えられウイルスの防止対策になります。

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